Excelの折れ線グラフの作り方&カスタマイズ方法
折れ線グラフは、時間の経過や連続するデータの変化を視覚的に示すのに適したグラフ形式です。複数のデータポイントを線で結ぶことで、増減や推移をひと目で把握できるのが特徴です。売上の推移、気温の変化、アクセス数の増減など、時系列データの分析に広く利用されています。
Excel では、この折れ線グラフをとても簡単に作成できます。まずデータを表形式で入力します。範囲を選択して「挿入」タブから「グラフ」グループの中の「折れ線/面グラフの挿入」をクリックし、最後に折れ線グラフの種類を選択するとグラフが自動的に描画されます。
Excel ではさまざまな種類の折れ線グラフが用意されており、「折れ線グラフ」「積み上げ折れ線グラフ」「100% 積み上げ折れ線グラフ」などがあります。また、折れ線グラフと似た形で、データの量的変化を視覚的に表現できる「面グラフ」も利用可能です。グラフを作成する目的やデータの特徴に応じて、適切な種類を選んでください。
折れ線グラフは次のようなケースで使用されます:
- 月ごとの売上推移を可視化し、成長傾向や季節変動を把握できる
- アクセス数の変化を追跡し、キャンペーンの効果を確認できる
- 気温の推移を表示し、季節ごとの傾向や異常気象を視覚化できる
- 株価の変動を記録し、投資判断の材料として活用できる
- 生産量の月別推移を比較し、需要と供給のバランスを評価できる
折れ線グラフは、数値の変化や傾向を追いやすいため、プレゼン資料や報告書などでもよく使われます。また、複数の系列を一つのグラフ内に表示することで、異なるデータの関係性を比較できます。
このカテゴリでは、 Excel における折れ線グラフの作成手順や、設定可能な値の意味と設定方法について、初めて折れ線グラフを作成する方でも迷わず作業できるように、実際の操作画面を順を追って画像付きで解説します。
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( Written by Tatsuo Ikura )

著者 / TATSUO IKURA
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