Excelの株価チャートの作り方&カスタマイズ方法

株価チャートは、株式や金融商品の価格の動きを視覚的に分析するためのグラフです。特に「ローソク足チャート」と呼ばれる形式は、ある期間の始値・高値・安値・終値を1本の形で表し、トレンドや値動きのパターンを読み取るのに適しています。投資分析や資産管理、トレーディングのシミュレーションなどで広く利用されています。

株価チャートを使ったグラフのサンプル

Excel には、こうした株価チャートを作成するための専用のグラフ機能が用意されており、基本的な株価データがそろっていれば、簡単な操作でローソク足チャートを作成することが可能です。日付ごとの「始値」「高値」「安値」「終値」の順にデータを入力します。範囲を選択して「挿入」タブから「グラフ」グループの中の「ウォーターフォール図、じょうごグラフ、株価チャート、等高線グラフ、レーダーチャートの挿入」をクリックし、最後に株価チャートの種類を選択するとグラフが自動的に描画されます。

Excelで作成できる主な株価チャートの種類には、次のようなものがあります:

これらのチャートを利用することで、値動きの傾向を視覚的に捉えやすくなり、たとえば「上昇トレンドにあるのか」「急落しているのか」「一定の価格帯で推移しているのか」といった判断を助けてくれます。Excelのチャート機能には、色分け、ラベル追加、軸の調整などのカスタマイズ機能もあり、分析目的に応じて見やすいグラフを作成することができます。

このカテゴリでは、 Excel における株価チャートの作成手順や、設定可能な値の意味と設定方法について、初めて株価チャートを作成する方でも迷わず作業できるように、実際の操作画面を順を追って画像付きで解説します。

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( Written by Tatsuo Ikura )

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著者 / TATSUO IKURA

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