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アクティブウィンドウのオブジェクトの取得
Excel VBA を使ってアクティブウィンドウのオブジェクトを取得する方法を解説します。
(Last modified: )
アクティブウィンドウのオブジェクトを取得する
アクティブなウィンドウのWindowsオブジェクトを取得するには、Applicationオブジェクトの「ActiveWindow」プロパティを使います。
Dim window1 As Window Set window1 = Application.ActiveWindow
単に次のように記述しても構いません。
Dim window1 As Window Set window1 = ActiveWindow
サンプルプログラム
では簡単なサンプルで試してみましょう。3つのブックを開いておきます。
現在アクティブになっているウィンドウを取得し、タイトルを表示させてみます。
Sub テスト() Dim window1 As Window Set window1 = ActiveWindow MsgBox window1.Caption End Sub
上記マクロを実行すると次のようになります。
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Excel VBA を使ってアクティブウィンドウのオブジェクトを取得する方法を解説しました。
( Written by Tatsuo Ikura )
著者 / TATSUO IKURA
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