集合の長さ(要素数)を取得する
組み込み関数の len 関数を使って集合の長さ(要素数)を取得する方法について解説します。
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目次
集合の長さを取得する
組み込み関数の len 関数は引数に指定したオブジェクトの長さや要素の数を取得することができます。引数に集合を指定した場合には、集合に含まれる要素数を取得することができます。書式は次の通りです。
len(集合)
引数に指定した集合の要素数を取得します。集合は set 型でも frozenset 型でも同じです。
len({"Red", "Green", "Blue"}) >> 3 len(frozenset([1, 2, 3, 4, 5])) >> 5
len 関数について詳しくは「len関数の使い方(オブジェクトの長さや要素数を取得する)」を参照されてください。
サンプルコード
次のサンプルを見てください。
colorset = {"Blue", "Red", "Green", "White", "Black"}
print("要素数は " + str(len(colorset)) + " です。")
>> 要素数は 5 です。
len 関数を使って集合の要素数を取得することができました。
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組み込み関数の len 関数を使って集合の要素数を取得する方法について解説しました。
( Written by Tatsuo Ikura )
著者 / TATSUO IKURA
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