タプルの長さ(要素数)を取得する

組み込み関数の len 関数を使ってタプルの長さ(要素数)を取得する方法について解説します。

(Last modified: 2024-09-16)

タプルの長さを取得する

組み込み関数である len 関数を使うと引数に指定したオブジェクトの長さや要素の数を取得することができます。引数にタプルを指定した場合には、タプルに含まれる要素数を取得することができます。書式は次の通りです。

引数に指定したタプルの要素数を取得します。

len(("Red", "Blue", "Green"))
>> 3

len((10, 20, 30, 40, 50))
>> 5

len 関数について詳しくは「len関数の使い方(オブジェクトの長さや要素数を取得する)」を参照されてください。

次のサンプルを見てください。

animallist = ("Monkey", "Cat", "Dog", "Cow")

print("要素数は " + str(len(animallist)) + " です。")
>> 要素数は 4 です。

len 関数を使ってタプルの長さ(要素数)を取得することができました。

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組み込み関数の len 関数を使ってリストの要素数を取得する方法について解説しました。

著者 / TATSUO IKURA

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